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日々の呟きとか小ネタとか。 現在は転生話が中心…かと。
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No.17 椿三十郎
観ました。織田裕二さんが好きなので、いそいそ仕事帰りに行ってみたのですが、うーん?
(好きと言っても超浅いファンです。出演作品は指折り数えられるくらいしか観てない^^;)
いや、笑いどころもあってそこそこ楽しい映画でした。が、どうにも目当ての織田さんが……ちょっと、なんとなく、違う?なんて言えばいいのか……はまり役って感じじゃなかったかなーと。
椿三十郎はもっともっさりした人のほうがよかった気もする……のです。
ちょっと間抜けな青侍たちや、いつの間にかほだされている元敵の見張りとか、ほとんどのところが好きだったので、そこだけがちょーっと惜しかったな、と。
ただこれは完全に個人の趣味の問題で、一緒に見に行った二人には賛同を得られませんでした(苦笑)
そっかー、椿三十郎はもっともっさいと思ったのは自分だけかー。

こうなると、黒澤版の椿三十郎が観たいところ。
名作ぞろいの黒澤映画ですが、これまた指折り数えられるくらいしかみたことないんですよね……。趣味とはいえ物を書くなら、良作はたくさん見ないとだめなのに。だから底が浅いんだ(苦笑)

しかし作中のセリフですごくすごく気になって、しばらく集中できなかったものがありまして。

「本当にいい刀は鞘に収められている。あなたは抜き身の刀ね」

このセリフ、なんかのマンガで見た!マンガの中で、「古い映画のセリフで~」とあった、なんのマンガだっけ!?と気になって気になってしかたありませんでした。
ちなみにそのマンガは樹なつみさんの「八雲立つ」です。映画のエンディングロールになってようやく思い出したという。
オリジナルよりそっちで知ってるっていうのもどうなんだろう……(笑)
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