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日々の呟きとか小ネタとか。 現在は転生話が中心…かと。
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他ジャンルの感想を記事の頭にしているのもアレなんで、久々にネタの呟き。
首が痛いとパソコンに触れず悶々としていたとき、何がきっかけか忘れたんですが出てきたのが「とりかへばや物語」でした。
しかしとりかへばや物語だと女の子のジョミーがえらいことになるので(^^;)、それよりぐっと現代向けになった少女漫画「ざ・ちぇんじ」でいけばいいじゃないかと。(漫画原作の小説のほうは未読……)しかし漫画のほうもずっと昔に読んだっきり、どこへ行ったのか行方不明なんでうろ覚え。あわわ。
そんな感じで怪しげな記憶に頼ってネタ。

文中、姉と兄、弟と妹の単語が入り乱れますが、どっちも本当は「姉」「弟」です。兄や妹というのは世間的に見られている立場です(^^;)
思い入れが強いのか、ネタなのに妙に原作展開の説明が長くなりました(苦笑)
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配役でいうと、
綺羅の中将(姉)=ジョミー
綺羅姫(弟)=ジョミー
主上(帝)=ブルー(大人)
東宮=やっぱりブルー(少年)
宰相中将=キース
権大納言(二人の綺羅の父)=ハーレイ
三の姫=シロエ(女の子だからスウェナが妥当かもしれませんが)

こんな感じ。
兄妹に関しては原本のとりかえへばやでは逆だったと思うんですが、漫画では姉さまと呼んでいたので、女の子の方を姉にします。
ついでに言うとこの東宮は本当は、主上に子供がいないため一時的に東宮に上げられている主上の妹という、女東宮です。でもこれも趣味で弟でいきます(笑)
本当は東宮はトォニィあたりが適役だと思うのですが、ブルーが分裂したのも趣味で。

ここでざ・ちぇんじのあらすじ。
権大納言家では二人の妻が、同じ年に男の子と女の子を出産。成長した二人はそれぞれが父方の祖母に似て、双子のようにそっくりの容姿に育つ。
けれど快活な姉は男の子の格好を好み、母はそれを好きにさせ、気弱な弟は極端に信心深い母に健康に育つためと女の子の格好で育てられた、いわば逆転姉弟。
さすがに元服や裳儀は父が許さなかったものの、美しいと評判の綺羅姫を見たい帝から、姫にそっくりという兄の綺羅を出仕させよとの命令が下り、あっちの綺羅が元服するならうちの綺羅も裳儀をさせるという妻の要望のために綺羅姫も女の子として成人することに……。

と、これが導入。
原本とは違い、マンガ版では姉と帝は出仕の前に先に会ってます。
こっからパロの方に名前を入れ替え。
北嵯峨の別荘近くの湖で水浴びしていたところ、見知らぬ公達に裸を見られた姉のジョミーは、咄嗟に「意に添わぬ結婚を父に迫られて入水自殺をしようとした」と嘘をつく。
その公達が実は政務から息抜きに来ていた帝ブルー。
「可憐で儚い姫」に一目惚れしたブルーは、周囲に聞いた話から、あれは権大納言家の妹姫だと誤解をして、姫にそっくりという兄にせめて会ってみたいと元服を命じた……それが本当は出会った本人だとも知らずに……という経緯があります。

ブルーは最初、兄を通じてそっくりだという妹のことを見ているつもりだったのに、そのうち清廉で快活で気持ちのよい人物である兄のジョミーに惹かれていく。
一方姉のジョミーも、優しくて立派な帝のことを尊敬して、敬愛するようになる。
ところがちょっとした勘違いから後に引けなくなり、ジョミーは従妹に当たる三の姫・シロエと結婚することに。
嫉妬で怒り心頭なブルーは、自分は元より妹のジョミーと会いたかったのだと自分を納得させて、妹のジョミー姫を尚侍として宮廷に出仕させるように父親であるハーレイに命令を下す。
そこで弟のジョミーがついた役職は、我侭放題の東宮ブルーの世話係だった。

こんなかんじで逆転姉弟がそれぞれ元の性別の格好に戻って、帝と東宮とハッピーエンドに至るまで繰り広げられるドタバタ劇。
キースの役である宰相中将は、最初姉のジョミーのライバルだったものの、直接知り合ってからは親友になった、という人。
途中からは男と思っている同僚のジョミーに恋をしてしまい、あやしの恋(同性愛)だと思い悩むことに(^^;)
最終的にこの人は三の姫(シロエ)と結婚します。

だから原作漫画ではちゃんと、男女のカップルが3組できあがるんですよ~。
このパロだと男女なのは帝ブルーと姉ジョミーのカップルだけですが(笑)
(いや、この話だとシロエも女の子になるから、ここも男女カップルか)

そういえば、帝には既に二人の妻がいるんですが、ひとりはフィシスとしても、もう一人が思い浮かばない……。(ちなみにそのうちの一人はシロエ(三の姫)の姉。なのに帝がシロエのことも入内させるという噂が立って、姉妹で寵を競わせるなんて!と怒ったジョミーが三の姫とは先に結婚の約束をしていると帝に言っちゃったのが結婚のきっかけだったり)

この話にすると、帝である兄のブルーは歌姫のブルーくらいマダオ。二人の妻に圧倒されっ放しのハーレイもやっぱりマダオ(笑)
ハーレイの二人の妻って、姉ジョミーの母である豪快な方はブラウとしても、弟ジョミーの母である神経質な人はエラくらいしか適役がいないかな。


……部屋を捜索しても見つからなかったら、漫画のざ・ちぇんじを買いに行こうかな……。久々に読みたくなった。
No.22 パロ
今日、というかもう昨日になりますが、墓参りに行ってたら話を書く時間がなくなりました。普段ラクな格好で出勤しているから、たまにカチッとした服を着ると疲れて仕方ありません。
……帰ってきて爆睡しちゃったから時間がなくなった、という話orz
平日より早く帰ってきたのにな~(^^;)

ということで、また書いてみたいけど書けないネタの呟き。またもダブルパロ(苦笑)
「エビアンワンダー」というマンガです。ランドリオールも好きだけど、テラでダブルパロするならやっぱりこっちだろうと。

銀符とは悪魔と契約を交わした者。
悪人の魂は地獄のエネルギーとなるため、「悪人の魂を地獄へ送ること」が契約の負債を返済する方法。
そして銀符の力は、悪に対する純粋な怒りによって開放される―――。

悪魔の使いが悪人を狩るという、一見するとちょっと変わった設定ですが、「目的」は地獄へのエネルギーの供給なので矛盾はないんですよね。
常に偽悪的に振舞うフレデリカがすごく好き……。



本来の主人公フレデリカは女性なんですが、パロに当たって男性に。
ということで、

フレデリカ…ソルジャー・シン(鬼軍曹で)
ハウリィ……トォニィ(主人公の弟で、侍符という銀符の従者)
フェイ・イ…ソルジャー・ブルー(何かと主人公に構う武闘僧侶)

色々な意味でトォニィに嫌がられそうなキャスティング(笑)
トミジョミでいいならフェイもトォニィ(成長後版)でいいんですが、ブルジョミ好きなもんで……。
しかしフェイがブルーだと、エレクトラ役が宙に浮く……。
まあパロな時点で師匠役をさっくり見ないことにしても問題はないんですけどね(歌姫でも主人公の双子の姉の存在をさっくり消してるし^^;)

主人公役をブルーがするなら、ハウリィを14歳ジョミー、フェイをナスカ後の三十代ジョミーというのも悪くないかも。
しかしフレデリカはソルジャー・シンのほうがイメージだし~。

セスは立場的にはキースかと思うんですが、性格的にはシロエのほうが合う気がします。難しい。
悪魔のペイシェントはマザー・イライザ?
使い魔ヨーヨーは……ナスカ・チルドレンからタキオンかアルテラあたり……にするのは可哀想か(^^;)

メインの三人以外は上手いキャスティングが思いつかないんですが、逆にメインは(自分的に)すごくしっくりきます。
緑川パロといい、ここで呟くように小話だけなら書けないものか……!うーん、うーん。
No.10 探偵モノ

綾辻行人著の「暗黒館の殺人」(文庫版)を買うだけ買って、まだ全然読めないので悔し紛れに妄想。

なんとなく長くなった上に、綾辻行人とか島田荘司とか有栖川有栖とかを知らないと意味が分からない箇所多数なので折り畳みました。
自分が推理小説を読んでいたのはこの辺りまでで、京極夏彦とか森博嗣とかは全然読んでないのですよね。どう控え目に見てもミステリファンとは言いませんが、まあ戯言ですから(^^;)




ブルーとジョミーで探偵ものパロをするなら、明智探偵と小林少年よろしく

探偵=ブルー
助手の少年=ジョミー

が普通だとは思うのですが、あえて逆にして。

探偵=ジョミー
助手=ブルー

で、どちらかと言えばギャグものなんて楽しそう。ギャグなんで事件も殺人とか物騒なものではなくて、失せ物探しとかの方向で謎掛け。
最初はジョミーが指示を出しているものの、気がつけばブルーが卒なく先回りして、いつの間にか推理もやっちゃってジョミーはうっかり感心する側に回る(笑)
それなんてコナン?
(いや、有栖川の殺刃の家からの妄想なんですけどね)

御手洗潔みたいな探偵なら、まず間違いなく探偵役はブルーで、石岡くんがジョミーなんですが、鬱で気が弱いジョミーっていうのはちょっと合わないな。

有栖川なら学生編でアリス=ジョミーで、江神さん=ブルーかしら……とか考えていて、ただのパロがいつの間にかダブルパロになっているこの不思議。


再びダブルパロから離れて。
何も探偵側に固まらなくても、
依頼主=ブルー
探偵=ジョミー
とかもいいなあ。あれ、探偵が依頼者に美味しく頂かれちゃってどうする。

ならば逆で……とか思うと、今度は探偵に上手くたぶらかされる依頼主の息子の姿が思い浮かぶこの脳は末期だと思います。
事件は解決したけど、今度は息子のハートを盗まれちゃったね!(センスが古い)

盗むと言えば探偵じゃなくて泥棒、怪盗ですが、あ、ブルーはこっちの方が似合いそうな気もします。
実際テラズナンバー5の手許からジョミーを掻っ攫ってきた人だしなあ(笑)                                                                                                                                        
No.7 転生

やっぱりテラを書くなら一度はやっておきたいネタではないかと個人的に思っている代物。
転生話。

問題は、テラの転生話ならSF要素を織り込みたいと思うのに、SFについて恐ろしいほど知識がないこと。いっそ2万年くらい時が廻って現代風味の話にしちゃえばいいような気もしますが(笑)

あともうひとつ、実はジョミーの性別に迷ってます。
せっかく生まれ変わるなら女の子でもいいじゃないかー!とかちょっと考えてて……。
今考えてる方向だとブルーが割りと乱暴で無愛想で傍若無人(最後のは今もか……)の人になるので、ジョミーが女の子だったらもうちょっとまともな対応をしてくれるのですが……男の子だと下手すれば拳の飛び交う仲になりそうで(^^;)
うーんうーん、でもジョミーに冷たいブルーってこういうときでもないと書けないので(演技じゃなくて本当に冷たいっていうのは)、やっぱり男の子、かなぁ。

あれです、前にどっかで呟いていた、うちでは珍しい、ジョミーがブルーを追っかける話。
前世の記憶をジョミーだけが持っていて、ブルーはぼんやり夢を見る程度(でも目が覚めるともう夢の内容は忘れている)という感じでジョミーの片想いから始まる。
書きたいんですが、子ジョミと歌姫と、それにプラスしてもう一本連載となると、またまたそれぞれの更新頻度が下がるので、今のところ呟くだけです(苦笑)

どんだけダブルパロが好きなんだと言われそうですが、またダブルパロ。
またマイナーでしょうか。
緋色の椅子。
どうして緑川ゆきさんの話で、夏目友人帳じゃなくてこっちなんだろう?(笑)
でも夏目もいいですね!

夏目=ジョミー
にゃんこ先生=ブルー(笑)

この場合、ブルーが名取さんじゃないところが……(笑)
名取さんはキースあたりで。

で、本題の緋色の椅子パロ。

やっぱり主人公はジョミー。
ということで、

セツ=ジョミー

セツは女の子なんですが、ここではそのまま女の子でも、男の子にしちゃってもどっちでもいい。
そしてセツが会いに来た王の落胤で現国王、でも実は影武者がいて行方不明になっている幼馴染みの男の子。

ルカリア=ブルー

これは外せない。陛下がブルーというのも考えなくもなかったんですが、セツの行動理念が全部ルカに起因していると考えればやっぱりこう。

で、あと黒鳥ことルカの油断ならない敵でもある、バジ一族の長ナギなど他のメンバーは

ナギ=キース(黒いしライバルだし)
カズナ=ハーレイ(ルカの護衛で共犯者なので、この人かと)
ドリィ=トォニィ(ジョミーより頭が良くて強くなっちゃいますけど)
クレア=シロエ(笑 だってキースに反発する人類側といえば)

この辺りまではさら~と決まったのですが、あれ、うちでは珍しくリオがいない。
リオが入るとしたらカズナあたりで、ルカを拾った画家をハーレイにするとかでしょうか(笑)

で、問題はルカの影武者をしている男の子、陛下(本名は原作ラストでようやくわかるので、ここでは通称で)

こう、見回しても陛下役の人って……はまるのがやっぱりジョミーしかいない。
陛下もルカのためにだけ生きている人なんで、ブルーのために生きるといえば……ということで、

陛下=ソルジャー・シン

ジョミーが二役!(笑)
鬼軍曹シン様と、元気溌剌無鉄砲な14歳ジョミーで、行方不明のブルーを捜し求める話。

わ~書きたい。
書きたいのですが、緋色パロの場合最大の問題は、ブルーの出番が全然ない。
ので、結局ここで呟くだけだという。
いっそあれか、ドリィを成人検査前の金髪碧眼ブルーにしちゃうというのはどうだろう!?(どうだろうってお前)

緑川ゆきさんの話は全部好きです……赤く咲く声でもパロした(以下略)
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