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日々の呟きとか小ネタとか。 現在は転生話が中心…かと。
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織田裕二さんが好きですが、そのモノマネの人も好きです。山本さんでしたっけ?(好きなんじゃないのか)

ということで、本日DVD全巻購入特典の画集とナキネズミぬいぐるみが届きました。
あちらこちらの日記で拝見してもう届いているようだったので、そろそろかとは思っていたのですが入院していた自分としてはベストタイミングでした。
いつもだったら「いいなー、早く見たいなー」と指を咥えているところなのに、何が幸いするかわかりませんね!(笑)

本命の画集!
見たことがなかったのはラスト2ページの版権用イラストのジョミーと、画集書き下ろしのナスチル三人娘でしたが、ジョミー!ジョミーが可愛凛々しい!!
ちょうど見開きで右側にブルーの全身立ち姿(メイトのDVD購入特典だったクリアポスター)と対になっている感じだったのがまた非常に萌えました。も、悶えるわーvv
女の子も華やかでいいですねー(^^)
アニメのイラストも好きなんですが、結城さんのタッチが大好きなので、ポートレート風な三人に、にんまりとして……親に怪しまれました(笑)
トォニィがここにいたらーと思うと、じゃあタキオンもいて欲しい、だったらタージオンも……それなら当然コブも一緒だよな、とまあ欲を言えばキリがないと言う事で。
Wソルジャーだったらなおのこと嬉しかったのが本音といえば本音ですが、二人きりのイラストは他にもあるので、ナスチルの方が貴重感があるというこの矛盾……それに女の子は華やかですしね!
……テラの場合はWソルジャーも十分、華やかだったり麗しかったりですが(笑)

しかしここでもまた思うのが、ミュウだけじゃなくてもう一枚、テラ側にも描き下ろしがあったらなあ!という欲でした。
結城さんのキースとシロエが並んでいてくれたら……あ、できればマツカも、じゃあサムも!セルジュもいいよね!……やっぱりキリがない。

ナキネズミのぬいぐるみ。可愛かったです。すごいなあ、あの子は一歩間違うと怖めになっちゃうからこの絶妙さがいい!手触りもあべPのおっしゃっていた通りに気持ちよかったです~v
……でも色落ちしすぎ……(笑)
毛の色の濃淡にパステルを使用とのことだったんですが、あそこまで色落ちするとちょっと(^^;)
石鹸で手を洗ったら、泡が淡いブルーになりましたよ(笑)
ちゃんとお座りもできるので、ちょこんと座っている姿は可愛くていいんですけどねー!

これで申し込んで届いていない残るは奉行所さんのポストカードセットのみになりました。楽しみだけど、これでテラ関係のグッズが終わっちゃうと思うともったいな気がしてならないですー!(^^;)
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すごくどうでもいい日常の愚痴を書いたことを後悔したので、入れ替えで別の記事を上げてみました。
テラのDVDを見返したときにしみじみ思ったんですが、国家騎士団の戦闘機。
あの形態の戦闘機で名前を「ワルキューレ」にされてしまうと、どうしても銀河英雄伝説を思い出します。いや、テラも戦乙女から取ったんでしょうけど。
それにしてもいろんな言語を混ぜてるなあ。
「テラ」はラテン語、「メギド」はヘブライ語で、「シャングリラ」はサンスクリット語、「ワルキューレ」はドイツ語(ヴァルキューレが本来の発音には近いらしい)、ユグドラシルは「古ノルド語」(ネットで調べた限りでとりあえずこれだけ)
別に全部ラテン語から取ってこいなんて無茶なことは言いませんが、同じく兵器であるメギドとワルキューレくらいはどっちかにまとめてもよかったのに、とそんなくらいの話。
未来なんだから言語が混ぜこぜでも別に問題ないんですけどね。今の日本の言語でもすでに混ぜこぜですしね~(^^;)

本題の考察。あいからわず結論は出てません。
管理出産と妊娠(とその前段階)について。


二次を見ていると、管理出産体制ということで、ブルーたち大人でも子供の作り方を知らない場合と、それはそれとしてジョミーでも知っている場合があります。うちも話によってそのときどき変えてますけど(笑)
管理出産体制は受精から始まって、卵の状態から、胎児、そして出産に至るまでの過程をすべて外部で行い、女性の体内を一切介することなく子供が生まれてきますよね。
気になったのは、ここ。
ぶっちゃけ、えっちしても子供ができないのか、しないことが一般的なのか。あるいは完璧なる避妊が存在するのか。
そもそも性交という存在自体を知らないというのがもっとも分かり易い話ではあるんですが、そうだとすると人間は生存に関する本能そのものが退化していたんだろうか、と。
動物がそうであるように、人間だって子孫の成し方は元々本能で行っていたはずで、それを本能では出来なくなっているということは、そういった本能自体を消されちゃっているのか。
だとすると、人間は機械無しでは滅びるしかない種になっているのではないかと。
もしくは、生まれたときから子供ができないように身体が作られているとか。男性側か、女性側か、どちらかを遺伝子の情報自体から書き換えて、排卵、あるいは精巣機能を押さえてしまうみたいな。
この場合でも、たとえばカリナ世代が、元からミュウの母船で生まれた世代だったとするとカリナたちには子供が出来ても問題はないわけで(ユニバーサルに生み出されていない命は規制されていない)
ただ、ジョミーの提言があるまで母体出産したことがないことを考えるとやっぱりこれも矛盾がでますね。
そもそも性交しない場合というと、倫理で規制されているとか。
性交はケモノの行為であるとか、子供の頃から徹底して禁忌の行為として教え込めば……でもこれが一番ありえないかなあー。理性で本能を全部押さえ込むというよりは、最初から知らないほうが自然な気がする。

「父親」「母親」「子供」から成る家族を理想としておきながら、自然出産を押さえ込み総養子化を理想としている社会を作ったのは、血の繋がりによる贔屓、甘えなどの執着を良しとせず、すべての命は個ではなく社会全体のものである、というとを実現しようとしたと思うんですが……。
この制度なら世襲制もありえない。自分が育てた子供がどうなったかなんて、キースみたく国家主席にでもならない限り知りようもない。
子供のほうは養父母のことは何も覚えてないので、こちらから探して連絡を取るはずもなく。
ここでアニメだと気になるのは、マリアママとウィリアムパパの愛情の深さ。
自分は子供の頃に愛された記憶もなく(愛されて育っていても成人する頃には忘れてる)、育てている子供も血の繋がりもなく、それ以上になにより自分の意思で欲しいと思ったのではなく、義務として上から振り分けられた子供。
それでも育てていれば情が湧くのはあると思いますが、その「情」が邪魔だから総人工出産、総養子化制度にしたんでは?
キースを作り上げて行く過程では、感情を知りそれを超越できて完璧なる存在、と言っていたので「情」はあっても、最終的には制度を優先しないと、体制的には失敗ということになるのではないかと。それとも別の意図があって総養子化制度だったんでしょうか。
(この点は原作だと、ジョミーママは子供を大事にしていても制度を優先させているので矛盾は無い)

気がつけばまた話がズレてる。
で、結局どうすれば「夫婦」は存在しても、「自然出産」はありえない世界になるのかというと……結論は出ずorz
やっぱり「知らない」から「しない」のが一番ありえる話なんでしょうか。性欲を押さえることも、遺伝子レベルで手を加えたらできないことはないと思いますし……うーん。
ようやく買いました。ネットで先に見ていたとはいえ、全員集合のジャケット絵に一人でフィーバーしてました。うおう、サムもスウェナもいるし~!
ジョミーとキースは剣闘シーンですかい!
Tむさん、上映会したいですよ~!
いやもうホントに、一人で悶えのたうち回っていると、ね……(苦笑)
騒ぎたいです。


以下感想。本編の内容はずっと前に書いていたので、それ以外の部分のみです。
いい加減しつこいですが、愚痴もあるのでこの先ご注意。これも重箱の隅を突くようなものかなorz


あー、やっぱり最終回は泣きました。トォニィ~!!
最後の追加シーン、最高でした。最終回から続いて絵が綺麗だ~!!
ブルジョミファンではありますが、ここはやっぱりジョミーとキースじゃないと!と思います(^^)
W主人公ですしね!
欲を言えば、ブルーの姿がどこにでもいいからちらりと見えたら嬉しかった。エンドクレジットを流しながら、ブルーとかリオとかシロエとかマツカとか、転生した他の人たちの今を流れるように映して行くとか……わあ、ほんとに欲だ!(笑)
でもキースは握手を求めて手を差し出したのにジョミーってば(笑)
一緒にサッカーしようと誘いはしましたけど、握り返すくらい一瞬でできるじゃないの!
アニメ準拠の転生話も楽しそうです……。
転生した二人はきっと親友になりそうだな~と思います。(^^)
タイプの違う者同士で、本気でぶつかり合って喧嘩したりしながら。


ファンディスク。
監督さんのお話は……うん、まあ、考え方が違うんだろうとは放送中から思っていたので、今更ですけどね。
……えー……人類の時代は終わってたんですか。
「キースがそう考えていた」ならそれはそうなのかな、と思ったんですが、「君はわかっていた」と監督が語りかけたということは、人類とミュウの交替劇は監督さんの考えということで。
ブルーやジョミーは手を取り合って欲しいと願っていたと思うんですが、結局共存はできないってことですか?人類「だけ」の時代が終わった、という意味だったんですかねえ……と微妙な気持ちに。
繰り返しますが、キースが共存できない、どちらかが滅ぶしかなくて、それならば人類が負けると考えた、というのならいいんです。キースの立場とか絶望とかを考えると。
でも作り手の方に、実現は無理だったという結論を作中に出すならともかく、先に『終わっていた』前提では考えて欲しくないんですが、それともこれはあの一言を穿ちすぎなのかしら~……悶々。
原作ラストでは、互いに宇宙に漂流していたからこその共通意識があったとはいえ、どう見ても標準型地球人類とは違うタイプの人物と、手を取り合って邂逅を喜んでいたりしたので、アニメと原作は違うということを念頭に置いたとしても、その辺りは共存とか融和を目指して欲しかったかな。
追加分映像を見ても、キースやジョミーがミュウの力を持っているのかいないのか、一体どういう社会になっているかはわからないんですが、できれば「ミュウ」「人間」で壁を作っているような社会でなければいいなあ……。力の大小はあれ、ミュウの力を持たない人は存在しない、みたいな世界でもなく。
いっそ話の内容よりも、全体的な運営の話をされたあべPのお話の方が素直に聞けました。監督とプロデューサーでは作品との関わり方が違いますから、切り口が違うのも当然ですけれども。
何十年後かにもう一度アニメ化……うん、見てみたいです。


学園は卒業式。オープニングのジョミーにやられました。
身も心も任せます!(笑)
学園本編。
ブルー、卒業できたんだ?(笑)
最初泣いてるのは誰かと思ったらリオですか!しかしリオ、ジョミーのことを好きすぎる。
素晴らしい!
珍しく真面目に話が進んでいたのに、ブルーの「グットラック!」の後くらいからいつもの感じに……。
糠漬けに煎茶に梅干に……いや、美味しいけど大学生から高校生に贈るには渋すぎるだろう。どこのお歳暮ですか(笑)
感謝の言葉を言いながら、フィシスの占いが当たらなかったと散々言い続けるジョミーに、色々思うところがありそうで楽しかったです(笑)
なんだかんだ言いながら、ジョミーがリオに感謝の言葉を告げるところもよかったなあ。
他の生徒会メンバー。
ブルー、フィシス。以上。
……それはリオが最大戦力だったに違いない……。
キースにマツカしか友人がいないとのことですが(あくまでジョミーの推測だけど)
え、学園にサムはいないの!?それは寂しい……(マツカとサムしか友達はいない前提か^^;)
トォニィが来年入学ということで、どうやらシロエと同い年なんですね。
トォニィが壊した扉の被害に(下敷きになった?)あったブルーですが、学園のトォニィとブルーは仲悪くなりそうで、これはこれで楽しいです。
ブルーは優しい人だった……のアニメ版も好きですが、原作っぽいのもいい。
(でも原作のあれは、トォニィは一度もブルーという人に触れていないからのことで、実際に会っていたらどうなったかは分かりませんし。もっと険悪になったか、それとも嫌悪はなくなったか、とか)
結局ジョミーは来年もソルジャー。恐らく再来年もソルジャーで、三年間勤めて卒業していくんだろうなあ。
そして次のソルジャーはトォニィに違いない。
始まりはシン様の雰囲気をちょっと醸し出していたのに、最後はやっぱり元のジョミーの悲鳴で終わり(笑)
でもジョミーがソルジャーをやれてよかったと、ブルーに正面から伝えたことにすごくウキウキしました^^
あー!これですよ、こうでなくちゃ~v


DVDは非常に楽しみましたv
残るはExpansionを残すのみ。そう思うと寂しいったら……うわーん!
No.83 DVD7巻
ちょ……ま、また書いていた転生話が、保存ボタンを押したところで消えましたorz
悪いのはすぐにエクスプローラを強制終了する自分のパソコンなので落ち込むしかありません……。買い替えどきなのはわかっているんですけどねー……ノートパソコンでしばらく代用しようかな……あっちも壊れかけなんですがorz
とりあえず、先にDVD7巻の感想を……とほほ。
プレミアムファンディスクとパイロット版映像について。

以下、ネタバレにつきご注意。




パイロット版。
げ、原作に近い……!
なるほど、これが結城さんの言っていた最初の段階なんですね~。

……しょ、正直こちらのほうが……とかちと思ったのですが、よくよく考えると、この絵柄でアニメのストーリー展開だともっと暴れたかも……。
パイロット版は原作のシーンばかりだったので、原作の絵柄がいい!と思ったのですが、竹宮先生に近い絵柄でアニメの優しいSD体制をされたら違和感が爆発だったかもしれません。
ブルーは金髪だとイメージが変わりますね~。
原作風の少年らしさに比べると、アニメのブルーは青年ですね。でも威厳というか、力強さみたいなのは原作風の方が……ジョミーが爆発したシーンのあのシルエットブルーが!(笑)
ジョミーが青い目!地球の色!とかちょっとウキウキしたり(でも翠も好きです~)、トォニィは今のカラーリングのほうが好きだな~と思ったり。
キースとの初の直接対決のシーンは、アニメよりパイロット版のほうが好きでした……。いかにもサイオンで攻撃してる!という感じだし、あのジョミーの黒スーツが細身の少年らしさばっちりで。
でもアニメのマントをばさーっと翻すのも格好いいので、どちらも捨て難いと言えば捨て難い。
こう、「衣装」っていう服が大好きなんですよね~。
銀英伝では銀河帝国の軍服に萌えたくちなんで(笑)

個人的結論。
アニメのストーリーだと、アニメの絵柄でよかった。
(原作絵柄に近いなら原作寄りストーリーにして欲しいので)


ファンディスク。
ジョミー、トォニィ、グレイブという不思議な取り合わせ。
不思議なんですが、成田さんも好きなんで嬉しかったです(笑)
ジョミー、ブルー、キースからコミックリーディングができなくなったので、新コーナーが出来ていて、今回もわいわいと楽しそうでよかったです。
特にトォニィならわかるはず、と散々言われていた杉山さんが(笑)
やっぱり斎賀さんは原作に思い入れがあるんだろうな~と、毎回思います。語る語る。

シャングリラ学園。今回はバレンタイン。
キース、人のチョコ食うな(^^;)
そしてマツカ登場。
……マツカ、とう……じょう………マツカ……。
大好きだ(笑)
キースがかなり変な人なシャン学ですが、マツカはその上を行きました。楽しくて仕方なかったです。
M……なのか。嬉しそう……。
しかしキースのジャイアンぷりはどうかと(^^;)
同級生をパシリにするな~。
ブルーの出番が少なかったのがちと残念ですが、ジョミーが楽しそうだったんで、まあいいか……。

DVDは年末に買っていたのに、ようやく聞けました。兄貴一家がいる間は聞けず(自分の部屋の電化製品はあれもこれも壊れかけで使えないので。これを打ってるパソコンも実はピンチ…)、彼らが帰ってみるとDVDをどこに仕舞ったのか分からなくなっていたのです。カオスな部屋だからなあ……orz
そんなわけで、またまたそのままネタばれな内容の感想です。
ほぼシャン学のみですが、だって竹宮先生のコメントとか深すぎてなにも言えないんですよ。さすがこの世界の神……。


今回のシャングリラ学園はもう学園を飛び出してますがな(笑)
ということで、クリスマスイブにさっさと仕事を片付けて、うきうきと帰ったジョミーに彼女ができたのでは疑惑発生。みんなでフィシスの占いに頼って尾行することに……野次馬だらけだ。
しかもキースも一緒に来てるのか!……シャン学のキースはよく言えば年相応で微笑ましく、別の見方をすれば随分俗っぽい人だな(^^;)
フィシスが大層な昼メロ好きなのは分かりました。「先生」「ジョミー」「先生」「ジョミー」とか一人小芝居がすっごく楽しそう(笑)
しかしスウェナはやっぱり新聞部か、とか、ここでもカリナとユウイは付き合ってるんだねーとか、ルリやニナと一緒に、おヤエさんも学生か!とか、ゼル先生に続いて、エラ先生もいることがわかりました。
人類側の人はキースの古巣の方にいるのかな~。自分はミュウ側のファンですし、ドラマの題名も「シャングリラ」学園ではあるので楽しくていいんですが、ちょっと人類側のファンの人には寂しい作りだなあと思ったり。キースとシロエしか出てない(しかもシロエは今のところ一回のみ……)
いやでも、あそこまで壊されるのはいや~という人なら、出演がなくてほっとするのでしょうか(^^;)

で、待ち合わせ場所に現れた、「赤い長い髪の人物(後姿)」。
やっぱりトォニィか!
トォニィがジョミーのこと大好きなのはとてもよいのですが、うきうきして会いに行くジョミーも、ご近所の幼馴染みをすごく可愛がっているんだなーと、それが非常に嬉しかったですv
グランパは英語で偉い人の意味、って確かに間違っているのに、若者の一睨みの前に沈黙するキース。だめだろう、というかジョミーが訂正してやりなよ!(笑)
幼馴染みにおじいちゃんと言われて抵抗はないのか、ジョミー(^^;)

ところでシャン学の世界に思念波はあるんでしょうか。最後のトォニィの攻撃が、ただの攻撃の激しさを表しているのか、サイオン攻撃なのかちょっと迷ったので。でもブルーもジョミーもサイオン使ってないし、リオも思念波で話しているわけではないので、トォニィのあれも破壊行動ってだけなのかな。
ブルー、「僕は死んでます」がそんなに気に入ったのか(笑)
トォニィをけしかけて、珍しくジョミーがすっきりして終わって、たまにはこうでもしないとジョミーが大変だと大層微笑ましく聞きました。
前回もキースを楽しげにいたぶってはいましたが(笑)


今回はジョミーとブルーとキースとのことで、コミックリーディングが出来ないなあと思っていたら、ブルー追悼コーナーだったわけで……竹宮先生のブルーへのメッセージはすごかった、としか。
ジョミーという個性を選び、選んだからには信じ抜く……。
うーん、さすが……としか言えない~!
ヤマサキ監督のメッセージ。17話放送当初の感想で書いたんですが、アニメのブルーの死に関しては「男の人の感性の格好いい」だなと思っていたので、監督がブルーを好きなのは伝わったように思えます。解釈の差というか、どこに重点を置きたかったかの差かなあ。
すみません、17話に関しては未だにちょっともにょもにょしちゃうので、ハッキリしない言い方に……。
もうちょっと、もうちょっと、なあ……みんなブルーのことを悼んで欲しかったというか、とにかくジョミーが……実はイベント限定だったという幻のシーンが見たかっ……た…。
ああ!でもナスカチルドレンとブルーが会うことができたというのは本当によかったと思ってます!
原作の、ジョミーの可能性を信じてすべてを託して行くことも一つの充足だとは思いますし、アニメの自分が信じたジョミーが導いた未来の希望をその目で知ったということも、また一つの充足だと思うので。

うーん、段々話が脱線してきたので感想はこの辺りで締めます。この脱線癖が治らないから、いつも話が長くなるんですよね……とほほ(^^;)
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