日々の呟きとか小ネタとか。
現在は転生話が中心…かと。
No.54 プレミアムファンディスクvol.6
Category : テラへ
DVDは年末に買っていたのに、ようやく聞けました。兄貴一家がいる間は聞けず(自分の部屋の電化製品はあれもこれも壊れかけで使えないので。これを打ってるパソコンも実はピンチ…)、彼らが帰ってみるとDVDをどこに仕舞ったのか分からなくなっていたのです。カオスな部屋だからなあ……orz
そんなわけで、またまたそのままネタばれな内容の感想です。
ほぼシャン学のみですが、だって竹宮先生のコメントとか深すぎてなにも言えないんですよ。さすがこの世界の神……。
今回のシャングリラ学園はもう学園を飛び出してますがな(笑)
ということで、クリスマスイブにさっさと仕事を片付けて、うきうきと帰ったジョミーに彼女ができたのでは疑惑発生。みんなでフィシスの占いに頼って尾行することに……野次馬だらけだ。
しかもキースも一緒に来てるのか!……シャン学のキースはよく言えば年相応で微笑ましく、別の見方をすれば随分俗っぽい人だな(^^;)
フィシスが大層な昼メロ好きなのは分かりました。「先生」「ジョミー」「先生」「ジョミー」とか一人小芝居がすっごく楽しそう(笑)
しかしスウェナはやっぱり新聞部か、とか、ここでもカリナとユウイは付き合ってるんだねーとか、ルリやニナと一緒に、おヤエさんも学生か!とか、ゼル先生に続いて、エラ先生もいることがわかりました。
人類側の人はキースの古巣の方にいるのかな~。自分はミュウ側のファンですし、ドラマの題名も「シャングリラ」学園ではあるので楽しくていいんですが、ちょっと人類側のファンの人には寂しい作りだなあと思ったり。キースとシロエしか出てない(しかもシロエは今のところ一回のみ……)
いやでも、あそこまで壊されるのはいや~という人なら、出演がなくてほっとするのでしょうか(^^;)
で、待ち合わせ場所に現れた、「赤い長い髪の人物(後姿)」。
やっぱりトォニィか!
トォニィがジョミーのこと大好きなのはとてもよいのですが、うきうきして会いに行くジョミーも、ご近所の幼馴染みをすごく可愛がっているんだなーと、それが非常に嬉しかったですv
グランパは英語で偉い人の意味、って確かに間違っているのに、若者の一睨みの前に沈黙するキース。だめだろう、というかジョミーが訂正してやりなよ!(笑)
幼馴染みにおじいちゃんと言われて抵抗はないのか、ジョミー(^^;)
ところでシャン学の世界に思念波はあるんでしょうか。最後のトォニィの攻撃が、ただの攻撃の激しさを表しているのか、サイオン攻撃なのかちょっと迷ったので。でもブルーもジョミーもサイオン使ってないし、リオも思念波で話しているわけではないので、トォニィのあれも破壊行動ってだけなのかな。
ブルー、「僕は死んでます」がそんなに気に入ったのか(笑)
トォニィをけしかけて、珍しくジョミーがすっきりして終わって、たまにはこうでもしないとジョミーが大変だと大層微笑ましく聞きました。
前回もキースを楽しげにいたぶってはいましたが(笑)
今回はジョミーとブルーとキースとのことで、コミックリーディングが出来ないなあと思っていたら、ブルー追悼コーナーだったわけで……竹宮先生のブルーへのメッセージはすごかった、としか。
ジョミーという個性を選び、選んだからには信じ抜く……。
うーん、さすが……としか言えない~!
ヤマサキ監督のメッセージ。17話放送当初の感想で書いたんですが、アニメのブルーの死に関しては「男の人の感性の格好いい」だなと思っていたので、監督がブルーを好きなのは伝わったように思えます。解釈の差というか、どこに重点を置きたかったかの差かなあ。
すみません、17話に関しては未だにちょっともにょもにょしちゃうので、ハッキリしない言い方に……。
もうちょっと、もうちょっと、なあ……みんなブルーのことを悼んで欲しかったというか、とにかくジョミーが……実はイベント限定だったという幻のシーンが見たかっ……た…。
ああ!でもナスカチルドレンとブルーが会うことができたというのは本当によかったと思ってます!
原作の、ジョミーの可能性を信じてすべてを託して行くことも一つの充足だとは思いますし、アニメの自分が信じたジョミーが導いた未来の希望をその目で知ったということも、また一つの充足だと思うので。
うーん、段々話が脱線してきたので感想はこの辺りで締めます。この脱線癖が治らないから、いつも話が長くなるんですよね……とほほ(^^;)
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