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日々の呟きとか小ネタとか。 現在は転生話が中心…かと。
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普通に超ネタバレな00感想。


本日も00はミスター・ブシドーに笑わせてもらいました。というか、今回はあの人のところくらいしか笑えねえ(いや、毎回そうか)
カティ大佐が真面目にミスター・ブシドーとか呼ぶと笑ってしまいます。なんて出落ち芸人みたいになっちゃったんだ、ハム。
命令拒否特権とか軍隊としてありえない……しかもよりによってあの男にくれてやる特権じゃないでしょうに。さっそく興が乗らないとかいって戦線離脱するしね!
まあ……あの作戦に興が乗ったら嫌なんですが。
一期であれだけ「超兵」だったソーマが、この作戦を嫌悪したところとか、この四年頑張って愛情を注いだんだなあと、大佐に微笑ましく……しかし実の息子には拒否られてて、典型的なコミュニケーション不足な親子だと思いました。
密告する気はなかったけど、結果的に加害者になっちゃった沙慈は可哀想でした。可哀想だけど、戦火に追われてゲリラに拾われて、また戦火に追われた子供たちはもっと可哀想だよなあ……。
沙慈がこれからどうなっていくのか、非常に先が気になります。これで今回の裏事情がバレないままにソレスタルビーイング入りになったりしたら、バレたときライルに後で恨まれそうだ。一期の刹那とロックオン状態……。
うーん、でもソレスタルビーングに入ったら、ルイスと敵同士になるのか。そして互いに戦場で相手のことを知る、と。
……うわ~……ガンダムが好きそうなシチュエーションだorz
そして戦火に燃えるアザディスタンの上空にはアリーの姿が。
一期ラストで生きているのはわかってたけど、なんだかロックオンが浮かばれないなあ……。

次週予告で一瞬映った手の制服が、なんかコーラを思わせたんですが、もしかしてあの手の片方がカティ大佐で、それを握ったのがコーラだったら萌え倒しそうです。
男を上げて帰ってきたコーラってのもいい!
でもやっぱりスルッと大佐にかわされるコーラもいい。というか、あれは本当にコーラなのか。
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転生女の子ジョミーでハロウィンです。
この話のジョミーとブルーは、うちでの普段と逆で楽しいです。
とはいえ立場が逆でも、たぶんジョミーはブルーほど余裕はないと思われます。
そうなると、そんな女の子に頑張らせているブルーはヘタレというこ……(以下略)



「ブルー!」
街中で、嬉しそうな声を掛けられた。
以前にはなかったことで、最近では慣れつつあるそれ。
だが振り返れば、カボチャの被り物がいるという状況には絶句した。

「………何をしているんだ、君は」
「知らないの?ジャック・オ・ランタン」
野菜を象った頭部全体を覆うマスクの奥の翡翠色の瞳が楽しそうに眇められ、そんな動きにくそうな格好に反して、身軽にくるりと回ってみせる。身体を覆う黒いケープの裾が揺れて、スニーカーを履いた白い足が僅かに覗く。
それは知っている。誰がそんなことを聞いた。
ブルーは嫌そうに眉をひそめてオレンジ色のマスクを見やる。
「今更ハロウィンという歳でもないだろう」
確かにパーティーなどは好きそうなタイプだとは思うが、街中にそんな格好で繰り出す歳ではもうないはずだ。
「違います、ぼくは付添い」
ケープの下から伸びた白い手が指を差す方を見ると、すぐ傍の家のポーチに仮装をした可愛らしい影が三つ見えた。
なるほど、妹とその友達に付き合ってのことかと納得したところで、目の前のジャック・オ・ランタンは首を傾げた。
「ところでブルー、なにかお菓子持ってますか?」
「僕がそんなものを持ち歩いていると思うか」
「ですよね」
頷いたジャック・オ・ランタンはケープの下でごそごそと手を動かして、やがて拳を突き出した。
「はい、これ。お菓子をあげないとアルテラたちに悪戯されますよ」
誰もそんな遊びに付き合うなんて言っていない。今のうちに立ち去れば関係ないと言おうとしたが、突き出された拳を押し付けられ、数個の飴を渡される。
「君な……」
「いいじゃないですか。Trick or Treat!って言われたらお菓子をあげるだけなんですから、付き合ってあげてくださいよ」
飴をつき返されないようにジャック・オ・ランタンが一歩下がったところで、元気に弾んだ少女の声が聞えた。
「あ、ブルー!いいところにっ」
とんがり帽子にお菓子のステッキを手にした可愛らしい魔女が、お菓子をもらい終えた家のポーチから体重を感じさせない軽やかさで飛び降りた。
黒いケープは姉妹揃って同じだが、最終的な出来は姉と妹で雲泥の差だ。
魔女の後ろには狼の耳と牙を付けた少年と、白いシーツを頭から被った少年が続いている。
友人の弟も一緒なら、ジャック・オ・ランタンは友人に任せて姉妹揃いの魔女の仮装でもすればいいものを。
小さな魔女に見つかったブルーは二重の意味で溜め息をついた。
「ブルー!Trick or Treat!」
地を蹴った魔女は魔法ではなくサイオンでふわりと飛び、ブルーに抱きつく勢いで手を差し出した。
抱きとめるというより、抱きつかれないようその身体を両手で受けたブルーの掌から、渡されたばかりの飴が滑り落ちる。重力に従って地面へと落下した飴は、だが地面と激突することなく空中で停止した。
数個の飴はそのまま均等に分かれて三人の子供の下へと移動する。
「あ、タージオンずるい!イチゴ味はわたしの!」
どうやら力を使ったのはシロエの弟のようだ。
ブルーが地面に降ろすと、目の前に運ばれた飴を手にしたアルテラはケープを翻して友達の方へと駆けていく。
「……君の妹は君に似て奔放だ」
「だってぼくの妹ですから」
むしろ嬉しそうに返されて、ブルーは額を押さえながら溜息を零した。
「ありがとう、ブルー!」
「お菓子をありがとう!」
飴を分け合った子供たちから元気よく礼を言われて、自分で用意したわけでもないお菓子の礼に複雑な気分になる。
おざなりに手を振って返答しておくと、子供たちは元気よく次に訪ねる家を相談しながら歩き出した。
「ブルー」
ようやく行ったかと息をついたブルーの目の前に、白い手が差し出される。
「Trick or Treat」
手を辿って目線を上げると、大きくくり抜かれたジャンク・オ・ランタンのマスクの口の奥の唇も笑っている。
ジャック・オ・ランタンのどこかグロテスクな笑みとは対照的に、形のよい桃色のそれは可愛らしいものではあったが。
「君は付添いじゃなかったのか?」
「せっかくこんな格好をしてるんだから、ぼくも言ってみたくて」
「言うのは勝手だが、僕が何も菓子など持っていないのは知っているだろう」
「固いなあ。そういうときは、別の物に替えてもいいじゃないですか」
「別の物?」
ケープの下から伸びた手がマスクを外すと、ジャック・オ・ランタンの下から柔らかそうな金の髪が流れて、今日ようやくジョミーの顔をまともに見ることができた。
大きなマスクが相当暑かったのか、既に肌寒い季節にも関わらず僅かに汗ばんだ額についた前髪を軽く払い、マスクを小脇に抱えてブルーの肩に手を置く。
「お菓子がないならね」
肩に置いた手に軽く力を入れて、ジョミーは僅かに踵を浮かせて背伸びをした。
一瞬の出来事だ。
だが確かに触れた柔らかな感触が残っている。
「『甘いキスをあげる』……くらい言ってくれてもいいのに」
呆然と立ち尽くすブルーがおかしかったのか、艶やかな桃色の唇が軽く弧を描いた。
呆然と立ち尽くしているのに、その唇から目が離せない。
一瞬だった。だが、確かに触れた。
「なっ………」
何をされたのか、ようやく理解したと同時に腕を上げて顔を半分、ジョミーから隠した。
一瞬にして顔が熱くなった、その様子を見せたくなくての咄嗟のことだ。
ブルーの激しい動きに、肩に置いた手を振り払われた形になったジョミーは、だがおかしそうに笑いながらマスクを被り直す。
「イタズラ成功!」
「い、悪戯!?」
ジャック・オ・ランタンに戻った少女は、やはりその動きにくそうなマスクを感じさせない軽やかな足取りでくるりと舞うように踵を返し、振り返りながら手を振る。
「じゃあぼくは、アルテラたちを追いかけるのでこれで!Happy Halloween!」
既に遠くなっていた子供たちの背を追って、ジャック・オ・ランタンは駆けて行く。
「君は……」
遠くなっていく背中を見送りながら、ブルーは柔らかな感触を覚えている頬を手の甲で抑える。ぐらりと足元が揺らぎ、近くにあった家の壁に背中を預けた。
「君の悪戯は、性質が悪すぎる……!」
頬へのキスなど挨拶だ。それこそ悪戯と言うほどの悪戯ではない。
そう思うのに、小悪魔のような笑顔を見せる艶やかな唇が脳裡から消えてくれず、ブルーはしばらくその場から動けなかった。

No.186 臨時出費

鍵を……自宅の鍵を、忘れたんです。昨日。
昨日はもう家に入れたときには疲れきってて、飛び込み連載のラビット・ホリックの更新も、このアホな日常の日記も書く気力もなかったんですが、実に4時間くらい外でぼんやりしてましたorz
という、以下アホな日常日記。
なんでもない日常ですが、長くなったので折り畳みです。

 


鍵を忘れたと気づいたのは、仕事帰りに夕食の買い物を終えた後のことでした。
その日の仕事は午前だけだったにも関わらず、夕方まで帰れなかったってことだけでもう作るのめんどくさーい、と主菜は出来合い品を買って、野菜類は適当に煮物でも作るか!ってなもんで、鞄を漁ると。
……鍵がない。
普段使っている鞄と、たまたま違う鞄を持って行ったんですが、どうもその時に入れ忘れたようでして。
今日から母は実家に帰っていない。あの人が鍵を掛けて出たはずだから、きっと家に忘れたんだな~と、この時点ではその程度のことでした。
普段なら蒼白になるところですが、ちょうど単身赴任している父が今は帰って来てることから、まあ父が帰ってくるまで待てばいいや、と。
それでも待ち時間は大体3時間くらいはあったんですが、夕飯は出来合いだし~と軽く考えていたんです。
そこでふと思い出したのが、父の鍵は二段目の鍵に対応できていない、ということでした。
自分で建てた家だというのに滅多に自分では鍵を使わないことから、合鍵の更に合鍵を渡されている不憫な父の鍵は、微妙に鍵穴と合っていなくて、二つ目の鍵が開かないんです。
そうして、母は大体において二つの鍵をどっちも施錠する人。
もしやと思って連絡してみると。
「うん、あんたが先に帰ると思って両方鍵掛けたよ」
……………。
どうすんのー!?

家の周りをぐるぐる回ってみたものの、当然どこの窓の鍵も開いておらず、近くの金物屋さんに鍵穴から複製できないかとか聞いてみても、無理との回答を得、鍵ごと変える気ある?と聞かれて店を出ることに。
どこかの窓を割って入ることも考えたんですが、それなら鍵の救急屋が先だろうと、連絡を受けた父がネットで調べてくれたところに電話したら、隣の隣の市の業者さんで「今立て込んでて今から2~3時間は掛かりますがいいですか?」とのこと。
他に近くの店に心当たりもなかったし、もういいやとお願いしたら、電話口で鍵のメーカーや形から、ピッキング対策がしっかりしてる鍵なんで壊して新しいのつけるしかないですねーとの解答。

結局壊すならと近くの金物屋さんにもう一度お願いに行くと、
「それで、ドアは開くの?」
……あの、ね。
どうも鍵穴から合鍵は作れるかと聞いたことから、単に鍵を無くしたから新しい鍵が欲しいだけと思っていたようで、家に入れない状況だとは思っていなかったらしかったんですよね。
「窓を壊せば入れるよ」
と角材と脚立を装備する、職業:カナモノヤ。
おじーちゃーん!それならお願いしなくても自分でするわ~!(苦笑)

再び金物屋さんには謝絶して店を出て、3時間ほど掛かるという鍵の救急にお願いしました。
到着の10分前には電話連絡してくれるとのことで、どこかで時間を潰す予定だったんですが、今度はその時点で携帯の電源が既に切れそうに。
結局、到着予定時刻の前から家の前でひたすらぼーっと待ってました。
そして前の仕事が押したのか、渋滞に巻き込まれたのか、鍵屋さんがきてくれたのは、予定時刻から更に1時間ほど遅れた頃でした。

もうね、ホントにね!結構夜もいい時間になってから、ドリルで鍵を壊す音はご近所にご迷惑をお掛けしました……。
三人の諭吉さんともお別れでしたし、それもこれもただ鍵を忘れたからなんて、自分のドジっぷりが憎いorz

しかしその鍵屋さん、あのあと更に2件、それぞれ別の市を跨いで予約が入っているとか言ってたんですが、日付が変わる前に仕事は終わったんだろうか……。お疲れ様です、お兄さん。ありがとう、あなたのお陰で家に入れました。

ところで母がこんな時期に里帰りをしたのは、元はと言えばお盆に帰れなかったからでした。
なんでお盆に帰れなかったかって、私が入院手術をしていたからです。
………こんなところにまで祟ってくるのか!(笑)
もう笑うしかない、そんな昨日でした。はぁー。
No.185 耳に痛い
今週のジャンプ、ジャガーさんの出だしがとてもじゃないけど笑えませんでした。み、耳に痛すぎるー!
ギャグマンガを読んで本気で落ち込む日が来るとは。
でもその後の台無し加工でしっかり笑えた辺り、本気で反省してねえよなあ……と、思ったり…orz
ピヨちゃんであんだけ言われるんだからなあ……ハハハ。
あと今週は銀魂で笑いを堪えるのが必死でした(電車の中)
SOW自体を、実は見たことがないのですが、陰惨なストーリーをあそこまでアホらしくできるなんてさすが銀魂(笑)
まさかこれで土方さんと沖田が和解するとは思ってなかったんですが、途中まさかと思わせてくれてちょっと嬉しかったり。つーか、これもう2週も続けて主人公出てないですよね?(笑)
主人公が出てない点でいえば、ハンター×ハンターには負けますけどね!(^^;)
そういやDグレも一時期アレンがリタイヤしてたしな。今週載ってなくてがっくりでした。Dグレ。
そしてサイレンの展開がそろそろ「俺たちの戦いはこれからだ!」になりそうで戦々恐々です。割と好きなのに。エルモアウッドの子たちどうなんのよ……。
本日、ガンダムの感想のみです。

いや、アレは駄目だろう、反則だろう!!と爆笑でした、今日のガンダム。
ミスター・ブシドー。なんでエセ和風にいっちゃったんですか、ハムさん。ヘルメットに角とかもうわけがわからん!(笑)
中身は相変わらずでしたが、私怨ありありな感じがさすがだなあと。もうフラッグにこだわる必要はないのね?
00界最後の良心ビリー・カタギリがとうとうブチ切れちゃってちょっと悲しかったです。スメラギさんが出て行った後の彼の姿を思うと……可哀想になあ……そりゃぶち切れるよ。
思い返せばソレスタルビーイングはエイフマン教授の仇でもあるしね。そんな組織に愛しいあの人がいたなんて、しかもこの四年養っていたなんて……。きっとビリーは結婚する気だっただろうし(ただの友人をあそこまで面倒みないし、ただの友人にあそこまで面倒をかけるわけないし)
今のところ、2期が始まってから素直に応援できるのって、アレルヤが一番のような気がします。目標も具体的だしね!
でもマリーが戻ちゃうと、ロシア…じゃない人革の穴熊さんはどうなるのかな。なんか2期では、その息子がソーマの傍で頑張っちゃうようですが、恋愛フラグ?フラグなのか?
恋愛と言えば、沙慈とルイスがどうなるかハラハラです。この二人には幸せになってもらいたいんだけどなー……ルイスは兵器開発に私財を投じちゃってるみたいで、沙慈がそれを知ったら悲しむだろうなあ。
カティ大佐は相変わらず男前で大好きなんですが、何か寂しいと思ったらコーラが大佐の周りを子犬のごとくうろちょろしてないからだと気づきました。早い復帰を求む。ってか、彼はアロウズに参加してないのかー?
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