日々の呟きとか小ネタとか。
現在は転生話が中心…かと。
No.202 花咲ける青少年
Category : 未選択
が、アニメ化って……わー!マジですか!?
懐かしいなーという気持ちで一杯ですが、主要キャラと大体の話しか思い出せないこの記憶力(^^;)
昔は立人が大好きだったんですが、今読み返すとどうかなー。ルマティーLoveになるかもしれない。
しかし立人のあの、すごくできる男なのにヘタレ、というのは今でも大層ツボなのでどうかなあ(笑)
3クールあるらしいので、最初のおじいちゃん、おばあちゃん世代の話もきっちりやってくれることを期待。
獣王星のときは、アニメではキリング中将(だっけ?)を出さなかった代わりに、オーディンがチープな悪役化をしたのは残念だったので、花咲ける~はきっちり描写してもらえたらなあと思います。誰とは言いませんが、あの忠誠心の厚すぎる男とか、某総帥の片腕の人とか。
来年は夏目の2期に07-GHOSTに花咲ける青少年かあ……。他にどんなアニメがあるのか楽しみです。
タイタニアもやったことだし、たっぷり枠をとってのアルスラーン戦記の焼き直しとか……ダメですか?(^^;)
懐かしいなーという気持ちで一杯ですが、主要キャラと大体の話しか思い出せないこの記憶力(^^;)
昔は立人が大好きだったんですが、今読み返すとどうかなー。ルマティーLoveになるかもしれない。
しかし立人のあの、すごくできる男なのにヘタレ、というのは今でも大層ツボなのでどうかなあ(笑)
3クールあるらしいので、最初のおじいちゃん、おばあちゃん世代の話もきっちりやってくれることを期待。
獣王星のときは、アニメではキリング中将(だっけ?)を出さなかった代わりに、オーディンがチープな悪役化をしたのは残念だったので、花咲ける~はきっちり描写してもらえたらなあと思います。誰とは言いませんが、あの忠誠心の厚すぎる男とか、某総帥の片腕の人とか。
来年は夏目の2期に07-GHOSTに花咲ける青少年かあ……。他にどんなアニメがあるのか楽しみです。
タイタニアもやったことだし、たっぷり枠をとってのアルスラーン戦記の焼き直しとか……ダメですか?(^^;)
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No.201 忘年会
Category : 未選択
日曜日は忘年会でした。CさんとKさんにご一緒させていただいての、ブルジョミ忘年会。誰一人として大阪府民がいないin大阪(笑)
最初から最後まで行くお店はお任せしっ放しで、自分はわーいと後ろからついていくという、相変わらずなダメっぷりでしたが楽しかったです(子供か!)
初っ端からして、日本橋で待ち合わせてオタクロード行きという行程。地球へのトレーディングカードを探しましたが見つかりませんでした。スペシャル以外は全部ダブっているんですけどね……。スペシャルが揃わないまま……orz
ガンダム館ではプラモが欲しくなったんですが、プラモデル専用のカラーがダメになっていたような気がしたので諦めました。特価のやつだけでも買っておけばよかったかな(ちなみに翌日探したら、やっぱり塗料は全部駄目になってました……ぶ、分離しとる)
買い物の後はそのままメイド喫茶へゴー!
ということで、初メイド喫茶。おかえりなさいませお嬢様と言われると、最初からわかっていてもテレますな!
メイドさんに目の前でデミグラスソースをかけるサービスをしてもらいました。そしてやっぱりテレる(笑)
メイド喫茶でこれなら、執事喫茶になったら居たたまれないんじゃないでしょうか。ダメだなー、思い切りが足りない(笑)
カラオケでは噂に聞いていたUGA+……今は→(ネクスト)になってるんですかね?で、ジョミーを堪能。
最初と最後をテラで決めてジョミーを舐めるように眺めてきました。特に最初は本当に眺めるだけという。カラオケ店で、歌詞が邪魔とかいう理不尽な不満(笑)
あれ、1番はアニメのオープニングとして、2番は本編から編集されているわけですが、編集した人はわかってるよなーとつくづく感心しました……チョイスが最高です。
夕食は京橋まで移動。名前で選んだ「ゴチブルー」
際どい会話は声を控え目にしてましたが、ちょっとしたことが下ネタになるという大人の飲み会でした(笑)
ここで飲み放題コースをつけたのがその後を決めました。
Kさんの速度には遥かに及びませんでしたが、明らかに飲みすぎたー!(笑)
大して強くないんだからと思いつつ、引きずられるようにペースが上がり……一番強かった頃みたいにちゃんぽんにしているわけでもないのに店を出る頃にはちょいと目が回ってました。ほんとに弱くなったなー(^^;)
午前中に集合だったとは思えないくらいにあっという間の一日でした。
Cさん、Kさん、ありがとうございましたv
飲みすぎた酔っ払いはその後、一人サテンで酔いを覚ましてから帰ったにも関わらず、電車を乗り過ごして終点まで行ったり、家に帰っても椅子で寝てしまって月曜日に疲れを持ち越したのでした。
おっかしいなー。途中まではガンガンを読んでいたはずなのに、どこの辺りで寝たんだか……(^^;)
最初から最後まで行くお店はお任せしっ放しで、自分はわーいと後ろからついていくという、相変わらずなダメっぷりでしたが楽しかったです(子供か!)
初っ端からして、日本橋で待ち合わせてオタクロード行きという行程。地球へのトレーディングカードを探しましたが見つかりませんでした。スペシャル以外は全部ダブっているんですけどね……。スペシャルが揃わないまま……orz
ガンダム館ではプラモが欲しくなったんですが、プラモデル専用のカラーがダメになっていたような気がしたので諦めました。特価のやつだけでも買っておけばよかったかな(ちなみに翌日探したら、やっぱり塗料は全部駄目になってました……ぶ、分離しとる)
買い物の後はそのままメイド喫茶へゴー!
ということで、初メイド喫茶。おかえりなさいませお嬢様と言われると、最初からわかっていてもテレますな!
メイドさんに目の前でデミグラスソースをかけるサービスをしてもらいました。そしてやっぱりテレる(笑)
メイド喫茶でこれなら、執事喫茶になったら居たたまれないんじゃないでしょうか。ダメだなー、思い切りが足りない(笑)
カラオケでは噂に聞いていたUGA+……今は→(ネクスト)になってるんですかね?で、ジョミーを堪能。
最初と最後をテラで決めてジョミーを舐めるように眺めてきました。特に最初は本当に眺めるだけという。カラオケ店で、歌詞が邪魔とかいう理不尽な不満(笑)
あれ、1番はアニメのオープニングとして、2番は本編から編集されているわけですが、編集した人はわかってるよなーとつくづく感心しました……チョイスが最高です。
夕食は京橋まで移動。名前で選んだ「ゴチブルー」
際どい会話は声を控え目にしてましたが、ちょっとしたことが下ネタになるという大人の飲み会でした(笑)
ここで飲み放題コースをつけたのがその後を決めました。
Kさんの速度には遥かに及びませんでしたが、明らかに飲みすぎたー!(笑)
大して強くないんだからと思いつつ、引きずられるようにペースが上がり……一番強かった頃みたいにちゃんぽんにしているわけでもないのに店を出る頃にはちょいと目が回ってました。ほんとに弱くなったなー(^^;)
午前中に集合だったとは思えないくらいにあっという間の一日でした。
Cさん、Kさん、ありがとうございましたv
飲みすぎた酔っ払いはその後、一人サテンで酔いを覚ましてから帰ったにも関わらず、電車を乗り過ごして終点まで行ったり、家に帰っても椅子で寝てしまって月曜日に疲れを持ち越したのでした。
おっかしいなー。途中まではガンガンを読んでいたはずなのに、どこの辺りで寝たんだか……(^^;)
No.200 買い替え
Category : 未選択
前回のものすごい申し訳なく情けないお知らせからこちらも、拍手やメッセージありがとうございます。
それなのにサイトほぼ放置状態でほんっっとにすみません!
他のcgiテストがまだからっきしなので、もうしばらくは拍手もメールフォームもレンタルで行こうと思います。その方が安全ですしね。ええ、もう自分で書くよりよっぽど……orz
そのうち、今度は日記も一緒に自設に戻したいとは思ってます。頑張ろう。
ということで、どうにか原稿が終わったのでネットに復帰です。いえ、完全に落ちてたわけじゃないんですが、更新してませんでしたし(^^;)
またまた地球文学館のちむさんの所にお邪魔して、ジョミシン+14歳ブルーを書かせていただきました~。相変わらずCP表記に偽りアリな感じで……(汗)
いつもの如く長文癖が抜けず、試行錯誤の末に結局一場面を切り取ったみたいな話に(^^;)
それにしても14歳のブルーは難しくて新鮮でした。す、素直なブルーなんて珍しいったら(笑)
タイトルの買い替えですが、携帯とパソコンのことです。携帯は「買い替えました」、パソコンは「買い換えたいなあ……」という願望で(^^;)
長くなったので、以下は折り畳みで。
それなのにサイトほぼ放置状態でほんっっとにすみません!
他のcgiテストがまだからっきしなので、もうしばらくは拍手もメールフォームもレンタルで行こうと思います。その方が安全ですしね。ええ、もう自分で書くよりよっぽど……orz
そのうち、今度は日記も一緒に自設に戻したいとは思ってます。頑張ろう。
ということで、どうにか原稿が終わったのでネットに復帰です。いえ、完全に落ちてたわけじゃないんですが、更新してませんでしたし(^^;)
またまた地球文学館のちむさんの所にお邪魔して、ジョミシン+14歳ブルーを書かせていただきました~。相変わらずCP表記に偽りアリな感じで……(汗)
いつもの如く長文癖が抜けず、試行錯誤の末に結局一場面を切り取ったみたいな話に(^^;)
それにしても14歳のブルーは難しくて新鮮でした。す、素直なブルーなんて珍しいったら(笑)
タイトルの買い替えですが、携帯とパソコンのことです。携帯は「買い替えました」、パソコンは「買い換えたいなあ……」という願望で(^^;)
長くなったので、以下は折り畳みで。
携帯の方は、ダイレクトメールに負けました(笑)
もう古いし、キャンペーンやってるし、今ならまだテラとか他のジャンルとかでも、ダウンロードし直せるコンテンツが多かったので、今のうちとばかりに。
こだわったのは機能でも使い勝手でもなく、色です。ボディーの色。
毎回青系を選ぶのですが、今回はブルーとラベンダーの二つで迷いました。名前で言えばブルーだけど、イメージ的にはラベンダーだしなあ……で延々迷うことに(苦笑)
前にいただいた、ジョミーとシン兄弟(と名付けた)のヒヨコストラップがくっつくんだからなるべくブルーのイメージじゃないとね!と、結局ラベンダーに決定。
しかし少しくらいは機能も気にするべきでした……。
アニプレのテラのケータイアレンジがまたもダウンロードできませんでした。アウチ。
使い難いは慣れだと思うんですが、バッテリーの減りが異常に早いのが困りものです。さすがブルー(^^;)
いや、冗談は抜きにネットで検索してみたら、こういう機種らいしんでこまめに充電して乗り切ろうと思います。先に評判くらいは見て行くべきですねー……。
そういえば、買い換えようとしてストラップを外すときに気付きました。
にゃんこ先生の根付ストラップが行方不明になっていることに。
いつ落としちゃったんだろ、先生ー!!しくしくしくしく……。
パソコンは、この間のcgiの件以前から動作が不安定だったんですが、いよいよ代替わりかなあ、と。
上記の原稿で、自分としては恒例になっている印刷してみてのチェックのために、深夜にこっそりプリンタと接続している共用パソコンに添付メールを送ったのですが、待てど暮らせどメールが到着しない。
おかしいな、と一日待ってみたり全受信する信頼アドレスに登録してみたり、一時的にセキュリティソフトを切ってみたりと試みたのですが全滅。
そういえば迷惑メールボックスが空だということに気付いて設定をみてみると、迷惑メールに振り分けたメールはその場で消去するという設定になっていました。
それを解除して送ってみると、見事に迷惑メールボックスに直行して受信完了。
………………信頼アドレスに登録してても迷惑メールですか。
いや、迷惑メール振り分けはメーラーで、信頼アドレスはセキュリティソフトに入れてるわけですが、しかし今まで普通に受信できたのになんで今更迷惑メール扱い!?
これはどちらのパソコンが悪いのか不明なんですが、cgiの件があったばかりなので、古い方のパソコンが嫌になったのでした。いやー参った参った。
ところでこの件でもまたまたウィルスとスパイウェアを疑ったのですが、やっぱりシロでした。だから原因不明というのが一番困るんだ……!
……い、今すぐ買い換えることができたなら……なあ……。
もう古いし、キャンペーンやってるし、今ならまだテラとか他のジャンルとかでも、ダウンロードし直せるコンテンツが多かったので、今のうちとばかりに。
こだわったのは機能でも使い勝手でもなく、色です。ボディーの色。
毎回青系を選ぶのですが、今回はブルーとラベンダーの二つで迷いました。名前で言えばブルーだけど、イメージ的にはラベンダーだしなあ……で延々迷うことに(苦笑)
前にいただいた、ジョミーとシン兄弟(と名付けた)のヒヨコストラップがくっつくんだからなるべくブルーのイメージじゃないとね!と、結局ラベンダーに決定。
しかし少しくらいは機能も気にするべきでした……。
アニプレのテラのケータイアレンジがまたもダウンロードできませんでした。アウチ。
使い難いは慣れだと思うんですが、バッテリーの減りが異常に早いのが困りものです。さすがブルー(^^;)
いや、冗談は抜きにネットで検索してみたら、こういう機種らいしんでこまめに充電して乗り切ろうと思います。先に評判くらいは見て行くべきですねー……。
そういえば、買い換えようとしてストラップを外すときに気付きました。
にゃんこ先生の根付ストラップが行方不明になっていることに。
いつ落としちゃったんだろ、先生ー!!しくしくしくしく……。
パソコンは、この間のcgiの件以前から動作が不安定だったんですが、いよいよ代替わりかなあ、と。
上記の原稿で、自分としては恒例になっている印刷してみてのチェックのために、深夜にこっそりプリンタと接続している共用パソコンに添付メールを送ったのですが、待てど暮らせどメールが到着しない。
おかしいな、と一日待ってみたり全受信する信頼アドレスに登録してみたり、一時的にセキュリティソフトを切ってみたりと試みたのですが全滅。
そういえば迷惑メールボックスが空だということに気付いて設定をみてみると、迷惑メールに振り分けたメールはその場で消去するという設定になっていました。
それを解除して送ってみると、見事に迷惑メールボックスに直行して受信完了。
………………信頼アドレスに登録してても迷惑メールですか。
いや、迷惑メール振り分けはメーラーで、信頼アドレスはセキュリティソフトに入れてるわけですが、しかし今まで普通に受信できたのになんで今更迷惑メール扱い!?
これはどちらのパソコンが悪いのか不明なんですが、cgiの件があったばかりなので、古い方のパソコンが嫌になったのでした。いやー参った参った。
ところでこの件でもまたまたウィルスとスパイウェアを疑ったのですが、やっぱりシロでした。だから原因不明というのが一番困るんだ……!
……い、今すぐ買い換えることができたなら……なあ……。
No.199 つ、疲れた……
Category : 未選択
トップに書いていた通り、拍手が動いていなかったことから延々cgiを弄ってました。
とりあえず直ったのですが、もうしばらくレンタルの方を使っておいて、様子見してみようと思います。うちのサイトでcig設置しているのが拍手だけなので、これのファイルが悪かったのか、何が悪かったのかは今もって原因不明です……。
以下、徒労感溢れる話。知識ほぼ皆無の素人のあわあわしたわかりにくいファイル弄りの話です。
「拍手動いてますか?」のメールをいただいたことが始まりでした。あのメルフォがなければ延々気づいてなかったかもしれないので、大変ありがたいご指摘でした。本当にありがとうございます。
で、まずログのチェックをしたのですが11時までのログがあったので、最初は「はて?動いてるよな」と思って自分でも試しに拍手してみたところ、何故かいきなり4つめのお礼画面が出てきて驚き(話が繋がっている場合があるのでうちは順番固定にしてます)、メッセージの試し打ちもしてログを覗いてみれば、メッセージどころかパチパチの形跡すら反映されていません。
もちろん、不在中にcgiを弄れるはずもなく、本当に唐突に12時以降のどこかでおかしくなっていた様子。
サーバー側の問題かとHPを見に行っても不具合の報告もなく、すわウィルスかスパイウェアかとファイルを書き換えられたかもしれないと検査しても結果は問題なし。
とりあえずウィルスとかでないのなら、拍手だけでも置き換えて置こうと以前借りていたものを引っ張ってきて、cig弄りスタートでした。いつもマニュアル片手なので、想定外のエラーに超弱いので恐る恐る……。
とはいえ、ローカルに置いたまんまのファイルとweb上にアップしているファイルを見比べてもどこにも変わりはなく、そういえばログ画面に入れるならcgi全体がおかしいわけじゃないなあと、一旦ファイルを上書きしてみることに。
……ここで大ポカ。
cgiはアスキーモードで転送しないとダメなんでしたー!
うっかりいつもの設定のままでファイル転送したので、バイナリモードで転送……。
そのことに気付かず、ログ画面にすら入れなくなったぞー!?と……実に2時間くらい、色々試行錯誤してました。アホかと。
やっとこさ間違いに気付いて転送し直したところ、拍手も普通に動作するようになっていました。
……上書きし直したのも、何一つ書き換えてない元のファイルだったんですが……なんで動かなくなったのか未だ不明ですorz
まあ……人様にも迷惑を掛けるウィルスとかじゃなかったんならいいんですけどね……。
時間ができたら色んなcgiを試して様子を見てみたいと思います。せっかくだから前に呟いたみたいに、日記と小話を分けようかなあ……。
とりあえず直ったのですが、もうしばらくレンタルの方を使っておいて、様子見してみようと思います。うちのサイトでcig設置しているのが拍手だけなので、これのファイルが悪かったのか、何が悪かったのかは今もって原因不明です……。
以下、徒労感溢れる話。知識ほぼ皆無の素人のあわあわしたわかりにくいファイル弄りの話です。
「拍手動いてますか?」のメールをいただいたことが始まりでした。あのメルフォがなければ延々気づいてなかったかもしれないので、大変ありがたいご指摘でした。本当にありがとうございます。
で、まずログのチェックをしたのですが11時までのログがあったので、最初は「はて?動いてるよな」と思って自分でも試しに拍手してみたところ、何故かいきなり4つめのお礼画面が出てきて驚き(話が繋がっている場合があるのでうちは順番固定にしてます)、メッセージの試し打ちもしてログを覗いてみれば、メッセージどころかパチパチの形跡すら反映されていません。
もちろん、不在中にcgiを弄れるはずもなく、本当に唐突に12時以降のどこかでおかしくなっていた様子。
サーバー側の問題かとHPを見に行っても不具合の報告もなく、すわウィルスかスパイウェアかとファイルを書き換えられたかもしれないと検査しても結果は問題なし。
とりあえずウィルスとかでないのなら、拍手だけでも置き換えて置こうと以前借りていたものを引っ張ってきて、cig弄りスタートでした。いつもマニュアル片手なので、想定外のエラーに超弱いので恐る恐る……。
とはいえ、ローカルに置いたまんまのファイルとweb上にアップしているファイルを見比べてもどこにも変わりはなく、そういえばログ画面に入れるならcgi全体がおかしいわけじゃないなあと、一旦ファイルを上書きしてみることに。
……ここで大ポカ。
cgiはアスキーモードで転送しないとダメなんでしたー!
うっかりいつもの設定のままでファイル転送したので、バイナリモードで転送……。
そのことに気付かず、ログ画面にすら入れなくなったぞー!?と……実に2時間くらい、色々試行錯誤してました。アホかと。
やっとこさ間違いに気付いて転送し直したところ、拍手も普通に動作するようになっていました。
……上書きし直したのも、何一つ書き換えてない元のファイルだったんですが……なんで動かなくなったのか未だ不明ですorz
まあ……人様にも迷惑を掛けるウィルスとかじゃなかったんならいいんですけどね……。
時間ができたら色んなcgiを試して様子を見てみたいと思います。せっかくだから前に呟いたみたいに、日記と小話を分けようかなあ……。
No.198 太陽の花35
Category : 転生話
この話で地球を目指す人ばっかりなのは当然と言えば当然なんですが、妙に一般的な憧れの職業みたいに見えてくる……(苦笑)
でも実はイメージ的には、現代の宇宙飛行士か、それよりもマイナーな人気の職業のつもりだったりします。
目次
「あ、サム。おはよー」
声を掛けられて振り返ると、ジョミーは珍しい連れと一緒だった。
入学初日の事故のせいでずっと無愛想な上級生と共に登校していたはずなのに、今日は友人と二人連れでブルーの姿がどこにも見えない。
「おう、おはようジョミー、シロエ。なんだ、とうとう先輩にフラれたのかよ」
一度決めたことをジョミーが覆すことは滅多にないので、置いていかれたのかとからかえば、ジョミーは苦笑するだけで、なぜかシロエが露骨に顔をしかめる。
「少し待っておくくらいのことができない奴が、勝手に先に行っただけですよ。おはようございますサム」
「怒った言葉尻に挨拶続けんなよ……」
サム自身はそれほどシロエと親しくしていたわけではないが、アルテメシアではジョミーや弟のコブを通して、シロエやその弟と行動することもあった。あの頃は少々強がってはいるが素直な子供だと思ったのに、ノアで再会してみると随分態度が変わったような気がする。
特にキースに対して挑むような態度をよく目にするのだが、このところブルーとばかり行動するジョミーはその辺りに関しては気付いていないようだ。
「まあいいや。それよりジョミー、別行動できるぐらい先輩についてなくてよくなったなら、今日あたり一緒にサッカー部の部活を見学に行かないか?男子部と女子部は両方近くでやってるらしいさ」
「ごめん、今朝はアルテラとセンターに寄ったからあの人が先に行っちゃっただけで、ぼくは放課後も迎えにいくつもりなんだ。えー……と、それに、実はぼくここでは部活に入る気、あんまりなくて」
「え、お前が!?サッカー辞めるのか!?」
よく男に間違われるだけあって、ジョミーは昔から活動的に動き回る。特に好きなのはサッカーだが、その他のスポーツにしても持ち前の運動神経の良さで男に混じってよく活躍していたのに。
信じられないと目を瞬くと、ジョミーは肩を竦めて空を見上げた。
「辞めるとは言ってないだろ。部活としてはやらないだけで、遊びとかでならコートに行くよ。でもいい加減本腰入れて勉強しないとマズイからさ」
「勉強?お前が……って、え、まさか再生機構に入りたいってマジだったのかよ?」
「まさかとはなんだ、まさかとは。ぼくがいつ冗談だって言ったんだよ」
「再生機構!?」
シロエも目を向いて驚いている。そうだろう、当然の反応だ。
「だ、だってさ!再生機構のメンバーってエリート中のエリート集団なんだろ!?」
今度は本当に気分を悪くしたらしく、眉を寄せたジョミーに慌てて手を振り回して力説する。
「世界でトップレベルの専門家チームだって言うじゃねーか。ちょっとやそっと勉強して入れるもんじゃねーだろ」
「専門家チームを目指すとは言ってないだろ。ぼくが目指しているのは実務職だよ。地球に直接下りて専門家の理論を実践する、あれ」
「あれは過酷な地球の環境でも問題なく行動できる体力がいるって話だろ!女のお前が選ばれるかよ!」
「やってみなけりゃわからないさ。それに、必要なのは体力だけじゃなくて、チームワークと柔軟な状況判断能力もだ」
「柔軟な状況判断……」
お前が?という目を思わず向けると、ジョミーの機嫌はさらに下降した。足を速めて、つんとそっぽを向く。
「言ってろよ。ぼくは絶対に再生機構に入るんだ」
「そうは言ったってさあ……」
「……絶対に、地球の地面にこの足で降り立つんだ」
背を見せるように前を向いたままの呟くような声は、ともすれば聞き逃しそうになるほどの小さなものであったにも関わらず、ずしりと重くサムの胸に響いた。
「ジョミー……」
「だったら、ぼくとジョミーでチームを組みたいね!」
その元気の良すぎる興奮した声に、一瞬だけ親友の背中を遠く大きく感じた感覚がすぐさま吹き飛ぶ。
「な、なにぃ!?シロエ、お前もか!」
「そうですよ。ぼくも再生機構を目指しているんです。言ってませんでした?ぼくは工学系のスタッフで、ジョミーは降下班希望でしょう?ジョミーと同じチームで地球に行けたら最高だ!」
「シロエも一緒かあ……そうなったら心強いな」
機嫌を良くして振り返ったジョミーの頼りにするような言葉は、ジョミーを慕っているシロエの自尊心を擽ったらしい。
「任せてよ。ジョミーたち降下班の安全を向上させてみせるから!」
「目指す先が逆の立場の方なら、機構に選抜される可能性が少しは上がったかもしれないな」
未来を語って高揚した二人の気分に、水を差すような冷静な声が割り込んできた。
大通りに入ってきたキースに、サムは背後から上がった二つの怨嗟の気配を見ないようにして手を上げる。
「よ、よう、おはようキース、マツカ!」
「ああ、おはよう、サム」
「おはようございます」
ジョミーとシロエの睨みつけるような視線を気にしていないのはキースだけで、一緒に合流したマツカは少し遠慮するように弱々しい笑みで頭を下げる。
「おはよう、マツカ」
「どうも」
キースの発言が気に食わなかった二人は、わかりやすくマツカにだけ挨拶を返した。キースも二人のことは完全に無視をして、サムの隣に並ぶ。
「お、おいキース」
「本当のことを言ったまでだ」
キースが言葉を選びそこなうことはよくあるが、それにしても今日は随分刺々しい。それも、いつもやたらと挑発してくるシロエだけでなく、今日はジョミーに対しても冷たいような気がする。
「なんだよ、ジョミーと喧嘩でもしたのか?」
こっそりと訊ねながら、だが昨日までは特にそれらしい様子はなかったように思う。キースも同じように目指している地球再生機構を軽軽しく見られているようで気分を悪くしたのだろうか。
耳打ちをされたキースは、サムを振り返り眉を寄せて何か言いたげな表情を見せたが、結局何も言わずに前に向き直った。
「別に」
「ジョ、ジョミー?」
「別に」
振り返るとまったく同じ言葉で顎を逸らすように向こうを向いたジョミーに、どうやら何か揉めたらしいと溜息を零す。
「そ、そういえばジョミー」
刺々しい雰囲気に、サムと同じく気まずい思いをしているらしいマツカが手を叩いて話題の転換を図った。
「どこか大きな怪我をしたんですか?」
マツカの話に、顕著な反応を示したのは何故かキースで、ジョミーは目を瞬いて首を傾げた。
「は……なんで?」
ジョミーの鈍い反応に、マツカは戸惑い言い訳するように手を振る。
「い、いえ、先ほどブルーさんが兄さんにファントムペインの話を聞いてきたんです。それで……」
「ああ、あれ。タージオンが大袈裟に騒いだだけで、怪我って言っても擦り剥いた程度だよ」
ガーゼと保護テープを貼った掌をひらひらと振ってみせて笑うジョミーに、マツカは安心したように胸を撫で下ろした。
「元気そうだったらどうかな、とは思ったんですが、何か大きな怪我をしたのかと心配していたんです」
「なに、あいつマツカたちに聞くなんてまだ疑ってたの?」
やはり顔をしかめたのはシロエで、ジョミーは軽く肩を竦めるだけだった。
「………胸部の怪我を疑っているんじゃないのか?」
肩越しに振り返って、キースにしては珍しく控え目に提示された疑問に、これもまたシロエが激しく反応して足を速めてキースに詰め寄る。
「そうでしたキース!この変態!よくもジョミーの前にのこのこ顔を出せましたね!」
「へ、変態だと!?」
「変態を変態と言って何が悪いんですか!」
にわかに騒がしくなった二人に、周囲の注目が集まる。
「まーまーまー!落ち着けって二人とも!」
朝から変態だなんて公道で指を突きつけられて憤るキースに、サムは慌てて二人の間に割って入った。
でも実はイメージ的には、現代の宇宙飛行士か、それよりもマイナーな人気の職業のつもりだったりします。
目次
「あ、サム。おはよー」
声を掛けられて振り返ると、ジョミーは珍しい連れと一緒だった。
入学初日の事故のせいでずっと無愛想な上級生と共に登校していたはずなのに、今日は友人と二人連れでブルーの姿がどこにも見えない。
「おう、おはようジョミー、シロエ。なんだ、とうとう先輩にフラれたのかよ」
一度決めたことをジョミーが覆すことは滅多にないので、置いていかれたのかとからかえば、ジョミーは苦笑するだけで、なぜかシロエが露骨に顔をしかめる。
「少し待っておくくらいのことができない奴が、勝手に先に行っただけですよ。おはようございますサム」
「怒った言葉尻に挨拶続けんなよ……」
サム自身はそれほどシロエと親しくしていたわけではないが、アルテメシアではジョミーや弟のコブを通して、シロエやその弟と行動することもあった。あの頃は少々強がってはいるが素直な子供だと思ったのに、ノアで再会してみると随分態度が変わったような気がする。
特にキースに対して挑むような態度をよく目にするのだが、このところブルーとばかり行動するジョミーはその辺りに関しては気付いていないようだ。
「まあいいや。それよりジョミー、別行動できるぐらい先輩についてなくてよくなったなら、今日あたり一緒にサッカー部の部活を見学に行かないか?男子部と女子部は両方近くでやってるらしいさ」
「ごめん、今朝はアルテラとセンターに寄ったからあの人が先に行っちゃっただけで、ぼくは放課後も迎えにいくつもりなんだ。えー……と、それに、実はぼくここでは部活に入る気、あんまりなくて」
「え、お前が!?サッカー辞めるのか!?」
よく男に間違われるだけあって、ジョミーは昔から活動的に動き回る。特に好きなのはサッカーだが、その他のスポーツにしても持ち前の運動神経の良さで男に混じってよく活躍していたのに。
信じられないと目を瞬くと、ジョミーは肩を竦めて空を見上げた。
「辞めるとは言ってないだろ。部活としてはやらないだけで、遊びとかでならコートに行くよ。でもいい加減本腰入れて勉強しないとマズイからさ」
「勉強?お前が……って、え、まさか再生機構に入りたいってマジだったのかよ?」
「まさかとはなんだ、まさかとは。ぼくがいつ冗談だって言ったんだよ」
「再生機構!?」
シロエも目を向いて驚いている。そうだろう、当然の反応だ。
「だ、だってさ!再生機構のメンバーってエリート中のエリート集団なんだろ!?」
今度は本当に気分を悪くしたらしく、眉を寄せたジョミーに慌てて手を振り回して力説する。
「世界でトップレベルの専門家チームだって言うじゃねーか。ちょっとやそっと勉強して入れるもんじゃねーだろ」
「専門家チームを目指すとは言ってないだろ。ぼくが目指しているのは実務職だよ。地球に直接下りて専門家の理論を実践する、あれ」
「あれは過酷な地球の環境でも問題なく行動できる体力がいるって話だろ!女のお前が選ばれるかよ!」
「やってみなけりゃわからないさ。それに、必要なのは体力だけじゃなくて、チームワークと柔軟な状況判断能力もだ」
「柔軟な状況判断……」
お前が?という目を思わず向けると、ジョミーの機嫌はさらに下降した。足を速めて、つんとそっぽを向く。
「言ってろよ。ぼくは絶対に再生機構に入るんだ」
「そうは言ったってさあ……」
「……絶対に、地球の地面にこの足で降り立つんだ」
背を見せるように前を向いたままの呟くような声は、ともすれば聞き逃しそうになるほどの小さなものであったにも関わらず、ずしりと重くサムの胸に響いた。
「ジョミー……」
「だったら、ぼくとジョミーでチームを組みたいね!」
その元気の良すぎる興奮した声に、一瞬だけ親友の背中を遠く大きく感じた感覚がすぐさま吹き飛ぶ。
「な、なにぃ!?シロエ、お前もか!」
「そうですよ。ぼくも再生機構を目指しているんです。言ってませんでした?ぼくは工学系のスタッフで、ジョミーは降下班希望でしょう?ジョミーと同じチームで地球に行けたら最高だ!」
「シロエも一緒かあ……そうなったら心強いな」
機嫌を良くして振り返ったジョミーの頼りにするような言葉は、ジョミーを慕っているシロエの自尊心を擽ったらしい。
「任せてよ。ジョミーたち降下班の安全を向上させてみせるから!」
「目指す先が逆の立場の方なら、機構に選抜される可能性が少しは上がったかもしれないな」
未来を語って高揚した二人の気分に、水を差すような冷静な声が割り込んできた。
大通りに入ってきたキースに、サムは背後から上がった二つの怨嗟の気配を見ないようにして手を上げる。
「よ、よう、おはようキース、マツカ!」
「ああ、おはよう、サム」
「おはようございます」
ジョミーとシロエの睨みつけるような視線を気にしていないのはキースだけで、一緒に合流したマツカは少し遠慮するように弱々しい笑みで頭を下げる。
「おはよう、マツカ」
「どうも」
キースの発言が気に食わなかった二人は、わかりやすくマツカにだけ挨拶を返した。キースも二人のことは完全に無視をして、サムの隣に並ぶ。
「お、おいキース」
「本当のことを言ったまでだ」
キースが言葉を選びそこなうことはよくあるが、それにしても今日は随分刺々しい。それも、いつもやたらと挑発してくるシロエだけでなく、今日はジョミーに対しても冷たいような気がする。
「なんだよ、ジョミーと喧嘩でもしたのか?」
こっそりと訊ねながら、だが昨日までは特にそれらしい様子はなかったように思う。キースも同じように目指している地球再生機構を軽軽しく見られているようで気分を悪くしたのだろうか。
耳打ちをされたキースは、サムを振り返り眉を寄せて何か言いたげな表情を見せたが、結局何も言わずに前に向き直った。
「別に」
「ジョ、ジョミー?」
「別に」
振り返るとまったく同じ言葉で顎を逸らすように向こうを向いたジョミーに、どうやら何か揉めたらしいと溜息を零す。
「そ、そういえばジョミー」
刺々しい雰囲気に、サムと同じく気まずい思いをしているらしいマツカが手を叩いて話題の転換を図った。
「どこか大きな怪我をしたんですか?」
マツカの話に、顕著な反応を示したのは何故かキースで、ジョミーは目を瞬いて首を傾げた。
「は……なんで?」
ジョミーの鈍い反応に、マツカは戸惑い言い訳するように手を振る。
「い、いえ、先ほどブルーさんが兄さんにファントムペインの話を聞いてきたんです。それで……」
「ああ、あれ。タージオンが大袈裟に騒いだだけで、怪我って言っても擦り剥いた程度だよ」
ガーゼと保護テープを貼った掌をひらひらと振ってみせて笑うジョミーに、マツカは安心したように胸を撫で下ろした。
「元気そうだったらどうかな、とは思ったんですが、何か大きな怪我をしたのかと心配していたんです」
「なに、あいつマツカたちに聞くなんてまだ疑ってたの?」
やはり顔をしかめたのはシロエで、ジョミーは軽く肩を竦めるだけだった。
「………胸部の怪我を疑っているんじゃないのか?」
肩越しに振り返って、キースにしては珍しく控え目に提示された疑問に、これもまたシロエが激しく反応して足を速めてキースに詰め寄る。
「そうでしたキース!この変態!よくもジョミーの前にのこのこ顔を出せましたね!」
「へ、変態だと!?」
「変態を変態と言って何が悪いんですか!」
にわかに騒がしくなった二人に、周囲の注目が集まる。
「まーまーまー!落ち着けって二人とも!」
朝から変態だなんて公道で指を突きつけられて憤るキースに、サムは慌てて二人の間に割って入った。